プロフィール
劇団宝船
profilephoto


新井友香が主宰する劇団宝船は、猫のホテルと三鷹市芸術文化センター星のホールプロデュース「座長祭り2004」で、架空の劇団として生まれた団体でした。
それまでにはハイレグジーザスのプロデュース公演という形で「ミンシン」「薔薇の連帯」などで脚本を書いていた新井がまわりに乗せられる形で、実際に劇団宝船での公演を決意。その年の年末には第1回公演が実現の形となりました。意外なほどに好評の声をいただいて、2006年初頭には第2回公演、また第1回公演を観た三鷹市芸術文化センターの森元さんにお誘いいただき、「MITAKA Next Selection」に参加する形で第3回公演を行いました。その後も精力的に活動し、現在までに6回公演を行っています。


第1回公演「嗚呼、お前もか…」
2004年12月7日〜12日 下北沢「劇」小劇場(8ステージ)
出演/永井秀樹(青年団)、高木珠里、加藤直美(ベターポーヅ)、野村朋子、山田伊久磨(エッヘ)、加藤雅人(ラブリーヨーヨー)、多田淳之介(東京デスロック)、葛木英(メタリック農家)、山形涼士
◎ヒナコは彼の愛を試してばかりいるごく普通の大学生。弟のムツオは浪人生で、ヒナコの同級生に家庭教師をしてもらっている。母のマツ子は気の優しい主婦。ふだん仲の良い彼らが恐れるのは、暴力的で勝手な父・ハヤオだった。ある日、ハヤオは愛人を家に連れて帰り、それ以降、家族と愛人の奇妙な同居生活が始まる。一方、彼と喧嘩してしまったヒナコは道に飛び出し車に跳ねられ、生死の境をさ迷い、その時に前世を垣間見てしまう。彼女は前世では父のハヤオと恋人同士だった…。前世まで巻き込んで、誰にも止められない物語が始まる。

第2回公演「あいつは泥棒」
2006年2月15日〜20日 駅前劇場(8ステージ)
出演/安澤千草(ナイロン100℃)、日比大介(THE SHAMPOO HAT)、中村たかし(宇宙レコード)、加藤雅人(ラブリーヨーヨー)、水野顕子(アーノルドシュワルツェネッガー)、いけだしん(猫のホテル)/清水宏/三土幸敏(くねくねし)、仲坪由紀子/野村朋子、高木珠里
◎ある漁村にふらりとやって来た女は異常なほどのカニ好き。漁師の男は身寄りのない女を家に置いてやるが、女を追って東京からアヤしい男がやって来て事態は混乱する。そんな中、カニを食べ過ぎてついにカニアレルギーになってしまう女。と同時に彼女の身体にはある異変が起こり始めるーー。荒唐無稽な中にも微妙なリアリティをにじませたロマンティックコメディ。


第3回公演「坩堝(るつぼ)」
2006年10月6日〜9日 三鷹市芸術文化センター星のホール(6ステージ)
出演/千葉雅子(猫のホテル)、小村裕次郎、小林健一(動物電気)、加藤直美(ベターポーヅ)、辰巳智秋(ブラジル)、加藤雅人(ラブリーヨーヨー)、田中あつこ(バジリコ・F・バジオ)、富所浩一、高木珠里
◎女は人生をあきらめきっていた。年頃の息子は勉強もそっちのけで性に興味津々、夫は売れないアイドルと不倫中。そんな不毛で虚ろな日々を過ごす女は、同じく満たされない日々を送る男とふとしたきっかけで出会う。今までずっと脇役に徹してきた女が、人を振り回す機会を得た時・・・・・・。衝撃のラストシーンに、客席がしばらく凍り付いた作品。

第4回公演「最愛」
2007年9月6日〜11日 下北沢・駅前劇場(8ステージ)
出演/猫田直(tsumazuki no ishi)、瓜生和成(東京タンバリン)、後藤飛鳥(五反田団)、中村たかし(宇宙レコード)、加藤雅人(ラブリーヨーヨー)、中島徹、斉木茉奈、國武綾、新井友香、高木珠里
恋に免疫のない玉子は自称詩人の繁と同棲中。働かない繁はあっという間に玉子のヒモになるが、無職の女・千瀬とも密かにつきあい始める。玉子はじきに関係に気付き、にわか探偵のようになって繁の身辺を探り執着する。玉子と別れようとする繁に、玉子は土下座をして泣き叫ぶ。永遠に続くかのようだった三角関係は、千瀬の心変わりによってあっさりと終わりを迎えた。残された繁は玉子に告げる「思い通りになって満足だろう…。俺を好きにすればいい」――その時、玉子の心にはひとつの不思議な感情がわき起こっていた……。
三角関係のドロドロや醜い感情もすべてさらけ出す内容に、共感する観客が多く涙した。

第5回公演「愛される覚えは無い」
作・演出/新井友香
出演/山中崇、山田麻衣子、ブルースカイ、中村たかし(宇宙レコード)、加藤雅人(ラブリーヨーヨー)中島徹、国武綾、高木珠里、新井友香、他
積極性の無い男、イサオは、いつの間にか彼女いない暦5年になっていた。
仕事帰りにむしゃくしゃしている時、公園で熱心に口笛の練習をしている空美と出会い、彼女のいる口笛サークルに入る。
彼はそこで2度目のモテ期を迎えた。憧れの空美と、サークル内で皆の世話焼きキャラの佐奈の二人に告白される。恋愛偏差値の低いイサオはパニックになり、どちらにも良い顔をしているうちに身動きが取れなくなる。結局断るのが面倒なほど押しが強かった空美と付き合う。だが、空美はエネルギーが高過ぎて、イサオは疲れ果ててしまう。そんな時、自分には本当は佐奈が合っていたんだ…と思ってしまう。修羅場を迎えて空美と別れてやっとの思いで佐奈と付き合い始める。ところが、安らぎと思った佐奈は付き合ってみると、彼女は空美よりもずっと根深くのしかかって来る女だった…。ただの三角関係に留まらない、恋愛ホラーコメディ。震えが来たという男性客多数。

第6回公演「愛の躯」
2011年4月2日〜7日 下北沢・ザ・スズナリ(7ステージ)
出演/高木珠里、加藤啓(拙者ムニエル/モッカモッカ)、植木夏十(ナイロン100℃)、中村たかし(宇宙レコード)、加藤雅人(ラブリーヨーヨー)、斎藤麻耶、今奈良孝行、新井友香
◎翻訳家のルウは、言い訳ばかりでいつまでも働かない彼氏・欧彦を家から追い出し、新しい彼氏と一緒に住み始めるが、そこに行き場のない欧彦が戻ってきてしまう。奇妙な共同生活が続く中で欧彦はルウの親友・杏とつきあい始める。自分とつきあっている時はだらしなかった欧彦が、杏とつきあうようになってみるみる魅力的な男になっていくーー。それを見たルウの心はぐらぐらと揺れ始める。我慢に我慢を重ねたルウは思わず欧彦を問いつめ、2人の間には再び激情の炎が燃えだしてしまう。
現在も彼氏がいるにも関わらず、他人のものになった元カレがちょっと良く見えてしまうという、女子には心当たりのある状態の芝居で、立場の違う二人の女性にそれぞれ自分の姿を重ねあわせてしまう観客が続出。観劇後は恋を語りたくなること必須。

PR

calendar

S M T W T F S
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< October 2017 >>

宝船公式twitter

categories

archives

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM