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    • 2013.01.24 Thursday
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    新井友香×ペヤンヌマキ 特別トーク第8回

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       特別トーク
      演出にブス会*のペヤンヌマキさんを迎えて送る、来年1月の劇団宝船番外泥船公演。

      それに先駆けてお送りしてきた脚本の新井と演出のペヤンヌさんの放談、今回で最終回となります第8回は「人生が二度あればです。


      ――なんだかんだと40ぐらいまでは、女性は悩むということでしょうか。

      新井 悩んでなさそうにすーっと通り過ぎていってるように見える人もいるけど、悩むよなあとは思います。


      ペヤンヌ 若くして子ども産んだり結婚したりした人は、そういう悩みはまったくスルーするんですかね? 別の悩みはあるんだろうけど。


      新井 逆に、みんなが2030代の頃に育児しながら「ああ、みんな楽しそう」って思ってるから、早い時期に復活できるんだろうけど。41才でもう子どもが大学生とかいう人もいて、そういう人が結構まだかわいくって。みんなが20代でキャピキャピしてる時に授乳だのなんだのってやってたんだろうから、まだこれからなんかできるじゃないの、みたいに思いますね(笑)。


      ペヤンヌ この前おもしろかったのが、知り合いの人が、その人も遅くに結婚して子どもを産んだ人なんだけど、若くて結婚して子どもを産んだ人のことを負け組って言ってて(笑)。「ああいう負け組にはなりたくなかったから」とか言ってて、「え、どういうことですか?」って聞いたら、自分のやりたかった仕事も中断して、それか完全にやめちゃって、若くて結婚して子ども産んだっていう人が、その人の中では負け組みたいな感じの価値になってて。そういう考えで自分を正当化することもあるんだ、と思った(笑)。自分にとって“結婚してない=負け組”みたいに、ちょっと気にするところあるじゃないですか。それを、そういうふうにして回避してたんだこの人は、とか思って(笑)。


      新井 (笑)でも、もう1回やり直すとしたら、若くして結婚して、とかいうのもやってみたいなとは思うけど。


      ――そしたら、40ぐらいで子どもの手も完全に離れて……


      ペヤンヌ 新しいことも勉強できる。


      新井 早くに結婚する人ってみんな専業主婦になってるわけでもないですよね。


      ――20代半ばぐらいだと、育休とってしばらくして復帰って難しいんですかね? そうなると、一度退職してまた新しい仕事を見つけるっていうとゼロからの出発になってしまうかも。


      新井 そうかあ。保育園で見かけるママさんたちは、30ぐらいでも結構若いほうで、20代は意外と少ないんですよね。


      ――ということは、早めに産んで仕事もするためには、資格を取っておいたほうが仕事復帰もすぐできそうですね。


      新井 薬剤師はいいみたいですよ。うちの母親は薬剤師なんだけれども、パートで勤めるのも他のパートよりも全然時給がいいし、自分のやりたいことをやりながらでもやりやすいみたいで。時代によって変わるかもしれないけど、資格を取って方が仕事には困らないですよね。


      ペヤンヌ 資格なくてただのフリーターだとほんと大変ですよね。毎日フルで働いてもほんとに生活できるの?っていう。


      新井 学生時代にバイトをするとき、必ず何か能力がつくバイトをとにかくやるとかね。サークルも、演劇やるのもいいけども、大学のサークルってただでなんでも教われるから、語学サークルとか2つぐらい入っとけば語学も2つぐらいできるようになる(笑)。別に資格じゃなくても、ちょっとしゃべれますっていうだけでも仕事では重宝されるだろうし。


      ――手堅く資格なり語学なりの武器を持っていたほうが、岐路に立った時にそれほど迷いはないかもしれないですね。


      新井 どうしてこんなに大人になるまで気が付かなかったんだろうって思いますね。


      ペヤンヌ 資格は、親に取れ取れって言われて、いやだーっていうイメージしかない。


      新井 資格じゃなかったとしても、どこに行っても仕事がまあまあできる人になるっていうことって、なんか大事なことかも。私は全然自信ないけど。私はバイトもあんまりしてなかったけども、やっぱりバイトはする必要はあるかもしれない。今なにをしなきゃいけないのかとか、お金の大切さとか(笑)。


      ペヤンヌ 働いてないと、お金の大切さは抜け落ちちゃいますよね。


      新井 自分で働いてないと、人からもらったものも大したものじゃないと思うから。


      ペヤンヌ お金もどうでもいいことにすぐ使っちゃったりとか(笑)。稼がなくて使わない方法を考えるより、いっぱい稼いでいっぱい使ったほうがまだいいですね。


      ――勢いはつきますよね。どういう局面に立っても自分がぐらぐらしないためには、資格を持ってお金をしっかり稼ぎ…


      新井 あとは、元気で(笑)。疲れてると些細なことでもへこむから、元気が一番大事ですね。


      〈この項おわり〉
      〈第7回【記憶を書き換えながら】を読む
      〈第6回【仕事と出産の狭間で】を読む〉
      〈第5回【逃げて1周】を読む〉
      〈第4回【貸してはいけない!】を読む〉
      〈第3回【菩薩に寄生するダメ男】を読む〉
      〈第2回【結婚観】を読む〉
      〈第1回【ダメな恋愛】を読む〉



      ※急募!!

      この二人に相談したいこと、こんな人とつきあってるんだけどどう思うか?、などなどの悩みをお寄せください。仕事や家庭、恋愛などジャンルは不問です。
      悩み以前のささやかな不満などでもOK!
      ペンネームを明記の上、takara〈アットマーク〉highlegjesus.jpまでお送りください。
      (〈アットマーク〉の部分は、記号に変えてください)
      プライバシーなど厳守いたします。
      *メールの文面は、掲載時にこちらで手を加えることもあります。
      お待ちしてます!!!
      ●劇団宝船 番外泥船公演『撫で撫で』

      結婚も子どもも、今、手に入れたいのかわからない。
      なのに、どうして突っ走ってしまうのだろう。

      学生時代からの親友同士、マリカ(西牟田恵)とメグ(高木珠里)は共に
      38歳。 マリカはサークル仲間の千々岩(黒田大輔)と結婚し、今は働くかたわらで妊活中だが、なかなかうまくいかない憂さを晴らすようにホームパーティと称して仲間と家飲みでガス抜きをしている。一方、メグは年下の恋人・大哉(岩瀬亮)との関係に自信をなくしていた。

      結婚と妊娠をめぐる、“期限”目前の女たちを巡る物語。


      脚本/新井友香 演出/ペヤンヌマキ

      出演/西牟田恵、黒田大輔(THE SHAMPOO HAT)、岩瀬亮、島田桃依(青年団)、高木珠里/飯田一期、伊藤俊輔(ONEOR8)、川面千晶(ハイバイ)、川本直人、佐久間麻由、高松呼志響、山崎和如

      2013130日〜23日座・高円寺1にて。
      チケット一般発売日/12月15日(土)

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